THE CHRISTMAS SONG
「THE CHRISTMAS SONG」のジャズピアノ お手本動画とコード譜で演奏方法を解説 「THE CHRISTMAS SONG」ジャズピアノのお手本 「THE CHRISTMAS SONG」コード譜 |E♭ Fm7|Gm7Fm7|E♭ E♭7|A♭ D♭7| |Cm D♭7|Cm D7 |G D♭7|G♭ B♭7| |E♭ Fm7|Gm7Fm7|E♭ E♭7|A♭ D♭7| |Cm D♭7|Cm D7 |G B♭7|E♭ | |B♭mE♭7|A♭ F7 |B♭mE♭7|A♭ | |A♭mD♭7|G♭ |Cm7F7 |Fm7B♭7| |E♭ Fm7|Gm7Fm7|E♭ E♭7|A♭ D♭7| |Cm D♭7|Cm D7 |G B♭7|E♭ | Key E♭ 「THE CHRISTMAS SONG」のおすすめ動画 作曲 Mel Tormé & Bob Wells 小節数 32小節 筆者の演奏のポイント(一般向け) 「THE CHRISTMAS SONG」 はクリスマスの定番曲であると同時に、ジャズスタンダードとしても広く知られています。ナットキングコールによる録音は特に人気です。以外にも、暑い夏の日に作られた曲なのです。 曲の構成はA→A→B→Aとなっています。筆者の演奏はBメロディー(16~23小節)ではメロディーを少し変わったオクターブ奏法で演奏しています。一般的には、1オクターブの音をそのまま弾くだけなのですが、これでは面白くありません。 筆者のオクターブ奏法は、高い音を少し遅らせて弾いているのです。 これには2つの利点があります。 高い音を遅らせるオクターブ奏法のメリット メロディーラインが走ることがない ジャズ独特の少し遅れたタイム感を出せる メロディーラインをオクターブで弾くとき、少し工夫するだけで、音楽がより素敵になります。他の曲でも使える、 汎用性の広いテクニック なので、試してみてください。 筆者のアレンジ方法の解説(上級者向け) 今回は、1~8小節目でコードアレンジについて解説していきます。 |E♭ Fm7|Gm7Fm7| E♭ E♭7|A♭ D♭7 | | Cm D♭7|Cm D7 |G D♭7|G♭ B♭7| 実際の演奏では、上のオレンジのコード進行を「 E♭→Ddim→D♭m7→Cm7→A♭m7 」にアレ...