ON THE SUNNY SIDE OF THE STREET

 ON THE SUNNY SIDE OF THE STREET

「ON THE SUNNY SIDE OF THE STREET」曲の解説

この曲は、1930年にジミー・マクヒューが作曲し、ドロシー・フィールズが作詞しました。ブロードウェイミュージカル『 Lew Leslie's International Revue』で使われました。

1930年にテッド・ルイスがこの曲の最初の録音を行い、次いでハリー・リッチマンがこの曲でヒット記録を残した。

その他にも下記に代表されるジャズミュージシャンが演奏し、ジャズスタンダードとして親しまれるようになりました。

・ルイ・アームストロング
・ナット・キング・コール・トリオ
・エロール・ガーナー
・アートテイタム
・エラ・フィッツジェラルド




「ON THE SUNNY SIDE OF THE STREET」のジャズピアノ

ここでは、おすすめのジャズピアノを紹介します。KENNY JONESの演奏は、曲のメロディが分かりやすいので、曲の勉強をしたい方にはおすすめです。


「ON THE SUNNY SIDE OF THE STREET」コード譜

|C6    |E7    |FM7   |Bm7 E7
|Am7   |D7    |Dm G7|Dm7 G7
|C6    |E7    |FM7   |Bm7 E7
|Am7   |D7    |Dm G7|C     
|Gm7   |C7    |FM7   |FM7   
|Am7   |D7    |Dm7   |G7    
|C6    |E7    |FM7   |Bm7 E7
|Am7   |D7    |Dm G7|C     

作曲

Jimmy McHugh

小節数

32小節

人気の記事

おすすめのジャズピアニスト

MOANIN'

ジャズの構成を解説

MISTY